2016/09/26
Tinder(ティンダー)を使えば"出会いは必然"
"出会いは偶然"なんてのは昔の話。インターネットが発展し、今や誰しもがスマフォを片手にポケモンハントをする時代。そんな時代においては"出会いは必然”。俺達はスマフォを片手に各国の女の子をハントしようじゃないか。
それでは順を追って説明していきたい。
①まずはアカウントを作成しよう
Tinder(ティンダー)はFacebookとの連携が必要だ。Facebookアカウントを使用するため、偽アカウントが非常に少ない事も利点だろう。勝手にTinderから投稿されるんじゃ無いかと思うかもしれないが、その心配は不要。筆者は1年以上ヘビーに利用しているが、過去に一度もTinderからFacebookに何かが投稿されたことは無い。
プロフィールは詳細に記載することが重要だ。筆者としては旅人らしさを強調するのをお勧めしたい。特に"世界中を旅している”ことや、”世界中に友達が欲しい”などはウケが良いために絶対書こう。”女の子と遊びたい”など、下心丸出しのプロフィールはウケが悪いので注意。
当然写真にもこだわりたい。実際に会った際に幻滅される為、実物よりも遥かにイケメンに撮れている写真をわざわざ使用する必要はない。パッと見て優しそう。これが最も重要ポイントだ。
②早速Tinder(ティンダー)を使おう
Tinderのメイン機能はこの”フリップ機能"だ。
Tinderの代名詞とも言えるこの機能。自分の現在地から半径数キロ〜数十キロ圏内(設定可能)に居るTinderを利用している女性が自動的に検出されて次々と表示される。表示された女性が好みなら右にフリップ(もしくはハートのボタンを押す)し、好みでないなら左にフリップ(もしくはバツボタンを押す)していこう。
相手の女性側にも同じようにして男性が表示されるため、もしも互いに”好き”同士であれば”マッチ"し、Tinder上でのチャットが出来るようになる。
ちなみにマッチ率は国によって大きく異なる。日本人であればアジア諸国でのウケは良いが、ヨーロッパでのマッチ率はガクンと下がる。余談だが筆者が最もウケが良いのは、タイとフィリピンである。自分がモテる国で勝負することが重要だ。
③マッチしたら早速相手の女性にメールを送ろう。
Tinder(ティンダー)ではとりあえずメッセージを送らないことには何も始まらない。ガンガンメッセージを送ろう。
ためらう必要はない。最初は何でも良い。
例文:“Hi,@@@(相手の名前).Nice to meet you!!” “My name is @@@“
こんなんでも良い。とにかく多くのマッチした女性にメッセージを送ることが重要だ。あとは相手が自分のプロフィールや写真等で興味を持ってくれれば返信が来る。無理に興味を惹かそうとしてもアポ取りまで持っていけない場合が多いため、無駄な努力は避けるのがベターだ。
当然、相手からメッセージが送られてくる場合もあり、その場合はアポが取れる確率が非常に高い。絶対に見逃すな!
④Tinder(ティンダー)はスピード感が重要!早速アポを取ろう
少しメールが続いたら早速アポを取ろう。Tinderはもはやスポーツだ。意外に思うかもしれないが、長々とメールを続けて互いの親交を深めてからがベストでは無い。さっさとアポを取ることが一番重要だ。
例文:“If you get free time, would you like some tea?”
こんなんで良いだろう。
相手も会いたいという気持ちがあれば”もちろん(SureやWhy not)”等の返信が返ってくる。ここまで来れたら、LineやWhatsappの交換を速やかに完了してTinder間でのやり取りからそちらに移行するのがベターだ。具体的な日程をさっさと決めて、早めに会おう。
待ち合わせはいつだってワクワクだ。写真通りの可愛い子が来る場合もあれば、妖怪っぽいのが来る場合もある。そんな場合でも気を落とさずにさっさと次の女性へ気持ちを切り替えよう。
以上のような流れで使えば問題ない。初めのうちはよく分からないかもしれないが毎日トライしていれば要領は掴めてくる。イケる時の勘を養うことが重要だ。
筆者はTinder(ティンダー)を利用して、世界各国で既に40人程と会っている。
数打てば当たるという訳でもないが、一般成人男性ならば要領さえ掴めれば外国人の彼女は誰にでも出来るだろう。
外国人の彼女が欲しい男性諸君。Tinderを攻略して外国人の彼女を作って、筆者のように彼女の家でどっぷり沈没して欲しい。
*ちなみにTinder(ティンダー)は無料で利用可能だが有料版も存在する。そちらの方は後日、具体的な攻略法とともに解説していきたい。
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