【マル秘】世界一安いウクライナの物価と治安

現在ウクライナでは前回の記事で書いたように2014年より始まった内紛の影響で貨幣価値はとんでもなく下落している。3年前と比較するとの約3分の1程だ。体感的物価も日本の約3分の1くらいではないだろうか。



ウクライナの物価は日本の約3分の1


20161106153619185.jpg*リヴィウの可愛らしい街並み

ウクライナの物価は日本の約3分の1である。この物価の安さは、アジアであればそんなに珍しくは無いが(ネパール、インドなど)、ここは東欧のウクライナである。特筆するべき点はウクライナのクオリティの高さだ。

ウクライナではインフラを始め、衛生面、居住環境等もそれらのアジアの発展途上国とは比較にならないほど良く、もはやヨーロッパと大差はそれほど無いと言える。

様々なクオリティを考慮するのであれば、「ウクライナは現在世界一物価が安い」と言っても良いのでは無いだろうか。

ウクライナの物価の具体例


【ウクライナの物価①宿】


まず宿に関して、ウクライナはバックパッカーが利用するようなドミトリーであれば一泊200円程度からある。

ただ注意点として最安クラスのドミトリーではウクライナ人労働者が長期的に家の代わりとして住んでいることが多く、そのような人はかなり経済的に苦しんでいる人が多い。またこのような理由から、外国人旅行者が盗難被害に遭うことが多いため、最安クラスではなく一泊500円以上の宿に泊まるのが望ましいだろう。

またシングルなら一泊1000円程度から泊まることが出来るので必要に応じて使い分けたい。

【ウクライナの物価②カフェ】


ウクライナにはおしゃれなカフェも多くあり、高品質な美味しいコーヒーも一杯25フリブニャ(約100円)から飲むことが可能だ。

加えてWIFI環境も問題無く、キエフを始めとする都市部やリヴィウのような観光地であれば長時間パソコンで作業をすることができるような快適なカフェは多くあり、カフェ環境に関しては全くもって言うことなしであった。

20161106153552fa1.jpg*リヴィウにあるカフェにて。アメリカーノとケーキで200円ほど。WIFIもビンビンだ。



【ウクライナの物価③ご飯やレストラン】


レストランに関して言えば、ランチタイムなどでは美味しいステーキが300円ほどで食べることもできる。

またウクライナではビールも安く、レストランであっても100円程度からドラフトビアが飲むことが可能だ。その他の食事に関してもディナータイムで一人1000円も出せば日本ではありえないほど豪華な料理をいただくことが出来る。

2016110615361627f.jpg*このステーキセットで300円ほど。味も申し分なし。

20161106153555507.jpg*イタリアンレストランにてピザとビールで500円ほどだった。

スーパーで食材を買って自炊するということであればもはや驚異的に安く、節約可能だ。

ウクライナの治安はどうなのか?


14.jpg *首都キエフの中心である独立広場にて

2016年10月現在、ウクライナ東部では内紛による戦闘は続いており、それらの地域の治安は最悪レベルで現在は旅行者は立ち入り禁止区域になっている。だがキエフ、オデッサ、リヴィウ等の一般的な観光客が行くような地域に関して言えば、治安は問題無いレベルであった。

ただ、前回の記事で書いたような問題が現在のウクライナにはあるために、決して日本のような治安の良さでは無い。外国人旅行者を狙った深夜の強盗や宿での盗難(主に最も安いレベルのドミトリーで)などの被害に遭った旅行者もいた。このことからウクライナは決して治安が良いとは言えないだろう。

この点に関しては、旅行者は泊まる宿をある程度考慮し、深夜の外出を控えるなど安全面に十分気をつければ問題は無いと思う。



ウクライナで英語は通じるのか?



12_20170310003119184.jpg *キエフのナイトクラブでは、英語が話せる女性がほとんどいなかった

ウクライナでは公用語としてロシア語が使われている。そのため一般人はみなロシア語を話しているが英語が話せる人は少ない。それでも観光地のカフェやレストランの店員に関して言えば基本的な英語を話せる人は多くいたので安心できる。

キエフや、オデッサ、リヴィウといった観光地で普通に滞在する分には、ロシア語を話せなくてもそれほど問題は無い。

ただ英語が話せる人の割合はかなり低い印象があったために、積極的に現地のウクライナ人と友達になりたい、とりわけウクライナ人の彼女が欲しいという人にはロシア語の習得は不可欠と言えるだろう。

ウクライナは今が行くべき時期



13.jpg *キエフの夕焼けは印象深い

海外で物価の安いところで、快適に、しかも贅沢に長期滞在したいということであればウクライナは現在ナンバーワンでは無いだろうか。

筆者は観光に興味は無いが、宿やカフェ、レストランやバーの安さなど、ウクライナは居心地がよく、美味しいものを贅沢に食べながら1ヶ月も滞在してしまった。加えて、オデッサやキエフにはヌーディストビーチがあり、夏季であればウクライナ美女の裸をビールを飲みながら無料で拝むこともできる。格安で利用出来る(2000円ほどで)エロティクマッサージ店も魅力の一つだ。

現在、長期旅行者にとってオアシス化している東欧のウクライナ。

今後、内紛の収束とともに貨幣価値も回復し物価が上昇していく可能性は高いだろう。ウクライナをオアシスと呼べるのは今だけかもしれない。

興味があったら、ぜひとも今のうちに行ってみてはいかがだろうか。





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プロフィール

俺旅

Author:俺旅

・2015年に仕事を辞め旅を始める
・旅歴2年
・現在海外を転々としながら生活中
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